転職のメリットとは?

ここまで、転職活動に関する様々な話をしてきました。 近年では、企業側も中途採用のキャリアや経験を取り込み、 自社の発展に努めようと積極的に募集をかける傾向が強まっています。 ですが、世間の中では「転職」という言葉に対するマイナスイメージがなかなか消えませんよね。 中には、「向上心があってこその転職。自分を高めるためなら、転職するっていう決断は正しいと思う。」 「生涯仕事をするなら、やっぱり自分が納得できる環境で働かないと。 今の会社で嫌々働くくらいなら、思いきって転職する方が長い目で見ていいんじゃない?」と、 転職をプラスのイメージで捉える人もいます。 ですが、少数意見なのが現実。でも、そんな中筆者は決断をし、転職活動をしてきました。 その結果、実際に転職をしてよかった、別の会社で働いたからこそ発見できたメリットがたくさんあったのです。 このページでは、そんな転職のメリットについてお話をし、転職活動を考える人を応援したいと思います。


◆転職で文化交流!

よく、「A社は体育会系で、社員もみんな熱いらしいよ。」 「B社は社員それぞれの“個”を大事にしていて、会議ではいろんな意見が飛び交うらしい。」 「C社は穏やかな社風のせいか、おっとりした人が集まってるみたい。」など、 会社によってカラーがあるという話があったりしますよね。 筆者は「手にする仕事によっての違いはあるかもしれないけど、そこまで大きな差はないんじゃないかな。」と思っていたのですが… 転職をして知りました、会社によって本当にカラーがあるのです! 考え方や価値観が違うため、転職して日が浅いうちはその会社のルール・しきたりを覚えるのに苦労していましたが、 次第に「あれ、これって異文化交流?海外旅行みたいだな!」と思うようになったのです。 会社に限らず、どんなことでも同じ環境に居続けると、良いことも悪いことも“当たり前”になってしまいますよね。 それに対する気付きを与えてくれる、つまり文化交流をもたらしてくれる術の一つとなるのが「転職」なのです。


◆こんにちは、本当の「自分」

仕事探しをするとき、「細かい作業が得意だから、こういう仕事がしたい。」 「浅く広くやるより、狭く深く物事に取り組むタイプ。だから、専門職が向いていると思う。」 「人と話すのは苦手だから、内勤がいい。」など、自分の長所・短所を考えますよね。 でも、本当にそうですが?自分の向き・不向き、本当にわかっていますか? 筆者も自分の好きなことや苦手なことを思い浮かべながら仕事を探していましたが、正直ぼんやりとしていました。 ですが、転職をしたおかげで本当に自分がやりたいこと・好きなことに気づくことができたのです。 筆者の話になってしまいますが、筆者は業種は異なるものの同じ職種(事務職)へ転職をしました。 ですが、これがびっくり。同じ事務職でも、レベルが全く違うのです。 仕事内容や複雑さに差があるのも一つの要因ではありますが、証憑一つを得るにしても基準が全く異なり、 社員の考え方や意識も企業によって違っていました。 この違和感から、「そうか、私は事務なら何でもいいわけじゃなく、会社の方針も大事なんだ。 自分にとって、働く環境・風習がモチベーションになるんだ。」と知ることができたのです。 本来は、はじめから自分のことをきちっと知っておくべきなのですが、それってなかなか難しいですよね。 転職には「本当の自分に会える」というメリットもあるようです。


◆転職は悪いことじゃない!

このように、転職には様々な価値観に触れる機会・自分を見つめて自身を知るという きっかけを与えてくれるメリットがあります。 哲学的な話になってしまいますが、転職には自己成長できるメリットが隠されているようです。 転職することに物怖じする方も、自信を持ってください! 転職の暁には、ワンステップのぼった自分に会えるはずです。



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